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燻ログ -いぶろぐ-

徒然なるままに、その日暮らし。
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  • :04/27/06:31

09181829 陸王 ①

また結構間が空いてしまいました…スミマセン…

今回は、少し前の画像となるのですが、五式中戦車の横で将校が
乗る『九七式側車付自動二輪車 陸王』の組み立て写真を
アップ致します。

今現在はもう基本塗装が終わってますので、明日時間があれば、関西AFV前に
新たな写真を上げたいですね~。





   rikuou3.jpg

 キットは部品点数も抑えられており、1日で組み立てることが可能です。
 雰囲気もイイ感じ! サイドカーってホンマにかっこいいなぁ。

 ちなみに、側車とバイク、予備車輪や泥除け等、塗装する際に邪魔になると
 思われる所はまだ接着していません。それでいてここまで固定できるので、
 このキットの合いの良さが分かると思います。





   rikuou4.jpg

 ディティールアップは、ブレーキパイプ、エンジン配管の一部を追加。
 ヘッドライトが一体成型だったので、クリアレンズを入れるために
 くりぬいたくらいでしょうか。

 組み立てる際の注意点も、雑誌のインストを参考にすれば特にないのですが…
 このキット、ランナーから切り離す際にパーツがやたらと折れます。

 プラの材質なのか、私のテクが至らないのか…このキットを組まれた方、
 どうでした…?





   rikuou5.jpg

 『グレナディア・モデル』のレジンフィギュアを乗せてみました。
 戦車のキューポラから顔を出す兵士に目線を合わせる為に、
 ヘッドの首部分を加工して上を向くように小改造。
 おおっ、イイ感じ!? こういうシチュエーションのフィギュアは
 制作する機会も少ないので、作っていて楽しいですね~。



さてさて、今晩~明日でフィニッシュです。またギリギリの戦いになりそうですが…

完成したときの喜びを想像しながら、ラストスパート、踏ん張るとしましょう!


 

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09102228 五式中戦車 ②

あれ? まだ『五式中戦車』のタイトルって①しかなかったんですね…

ちなみにですが今回は戦車ではなく、戦車に乗せるフィギュア等の話題をば。




   gosiki4.jpg

 五式戦車に載せる日本陸軍戦車長です。サフ吹き後の写真でスミマセン。
 このフィギュアは、旧軍系でお馴染みの『ファインモールド』から出ている
 『帝国陸軍戦車兵セット1』からチョイスしました。
 キューポラから上半身を出して敬礼してるようにしたかったので、左腕を
 同セット内の違うフィギュアから拝借し、エポパテで袖を作り直しました。
 しかし…どアップで見ると、このフィギュアの精巧さがよく分かります。
 あ、南部拳銃ホルスターを取り付ける右腰ですが、ちょっとフィットし難いので
 削った後パテを盛ってホルスターを埋め込むとイイ感じです。



さてさて…この敬礼している戦車長ですが、実は下を向くように設置したいと
思っております。

何故か? それは、五式戦車のすぐそばにお偉いさんがいる…という設定を
考えておりまして。





   3c3d1eab.jpg

 出ました! アーマーモデリング付録の『陸王』でございます!
 前から一度、サイドカーを作ってみたいと悶々としてましたが…
 ようやく手を出せそうです。





   rikuou2.jpg 

 そしてこちらが、その『陸王』に乗る運転手&将校のキットです。
 当『燻ログ』に来て下さっている『グレナディアモデル』
 山口さん原型制作のキットでして。
 毎回貴重で素晴らしい1/35日本軍フィギュアをリリースされて
 おられます。今回はその中から当キットをチョイス。

 ちょうどこの将校が上の方を向いて「お~う、やっとるな~!」って
 言ってるような感じなので(オイ)、今回はこのセットと五式戦車を組み合わせて
 みようと思います。



五式戦車の迷彩の件もありますし、新型インフルなんぞにかかっている
ヒマはありません! 

『関西AFVの会』まであと1週間ちょい…何とか間に合わせねば!!


08312334 モケ盆!!

報告が1日遅れましたが、今年の8月最後のイベント『モケ盆』
無事終了致しました!
参加された皆様、お疲れ様です&ありがとうございました!

今回は私の選んだお題『日本軍車両』ということで、普段あまり
作る機会の少ないキットに手をつけられた方も多かったと思います。



     DVC00022.JPG

 携帯での写真でスミマセン…って、何か奥が暗くて怖ッ!!
 いつもの居酒屋『ねずみ小僧』さんにて、いつものように戦車が並びました。

 何と! 菱型戦車から現在最新である90式まで見事に揃うという快挙!!
 こいつぁ縁起がいい!! 今年の残りもステキなモデリングデイズになること
 間違いありますまい!


例によってですが、『モケ盆』の詳細は同胞『平日模型親父どもの部屋』にて
掲載されておりますので、興味のある方は是非ともご覧下さい↓。

         - 2009年 『モケ盆』の風景 -



さてさて、今回の『モケ盆』でもプラモが景品のジャンケン大会が開催されました。
下の写真が、幸運にも入手できたキットであります!



   senrihin.jpg

 写真上部左から、『第一次大戦 PKZ-2 ヘリコプター』、
 『I号対戦車自走砲』! これが戦利品となります!

 I号対戦車自走砲に関しては、以前に買おうかなと思ってきたキットでした。
 そして…この謎のプロトタイプ・ヘリコプター、略してナゾコプターですが、
 エデュアルドのキットでエッチングパーツまで付いている力の入ったキットです。
 近いうちに開催されるであろう『ヘリコプター祭』に備えて、今から資料を
 集めねば…!

 写真下部の3つは、『中京AFVの会』にて受賞した際に受け取った副賞の
 一部だそうです。
 『1/144 カール自走砲鉄道輸送セット』と、日本軍の装備品資料本、
 『軍装操典』、そして『1/35 ティーガー鉄道輸送用キャタピラ』
 なります。

いやはや、今回も大量でありまっす!!


そして何よりも…モケ盆開催直前に、モケモケさんの所で新婚旅行でギリシアから
帰国されたホワイトタイガーさんがお土産として空港で買ってきてくれた
『欧州鉄道風景』の雑誌!!

こいつぁイイ!! イイでゲスよぉおぉおおお!!! 生きたBR52やBR86が!!
ウオオッ! WR360まで!? まだ動いてたのコイツ!!?

帰宅後も雑誌を読んで興奮しておりました…ホワイトタイガーさん、私のツボを
押さえたお土産をありがとうございました!!

話によると、欧州は日本よりも模型文化が根強いらしく、空港でもこういった雑誌が
たくさん売られてるそうです。
確かに、鉄道模型と言えば欧州ですからね…特に鉄道関係は充実していそう。
私なら空港だけで1日潰せるかもしれません。




ということで、また妙なシメになってしまいましたが…今回もとても楽しく、模型オフ会を
過ごすことができました。
こうして楽しく皆で話せる機会と場所があるということは、本当に素晴らしいことです。


次回は年末の忘年会、『モケ忘』ですか…

お題は私がくじで引いた『対空!』ということで、今から悩んでおります…





ううむ、列車で行くか、ミサイルで行くか…

08291743 五式中戦車 ①

ど~も~。
今夜は嬉し恥ずかし『モケ盆』です!

このモケ盆に間に合わせるべく、ここ1週間フルスピードで制作してきました
ファインモールド製、旧日本陸軍最後の星『五式中戦車』の単色迷彩verを
アップ致します。





   gosiki2.jpg

 完成したて…と言いますか、まだ迷彩塗装が施される前の状態を表現。
 この単色迷彩はグンゼの『Mr.カラー 日本陸軍戦車 後期迷彩色』
 『枯草色』を使用しました。軽くムラが出るように塗装。いやぁ、イイ色です!

 ちなみに砲身だけ色が違うのは、砲部は車体とは違う工場で作られ、塗装する
 時間も無く車体に組み込まれた為、錆止めプライマー色のまま…という設定から。
 塗料はガイアカラーの『オキサイドレッド』を使用しましたが…今にして思うと、
 日本陸軍の錆止めプライマーがこの色だったのか、ちと不安…





   gosiki3.jpg

 後方から。排気管周辺はタミヤアクリルの『NATOブラウン』で筆ムラ塗装。
 装備品類も、タミヤアクリルやエナメルで塗ってます。

 履帯は、連結後にタミヤラッカースプレーの『フラットブラック』を全面に
 吹いた後、車体色『枯草色』を薄~く吹き付けて色をくすませただけです。
 塗装しやすくする為、塗り終わった後に転輪に巻き付けました。しっかりと
 組み立てられるので、多少のことでは千切れる心配はなさそうですが…
 万一に備えてエナメルでのウォッシングは控えるとしましょう…
 
 ちなみにですが、この五式戦車は『関西AFVの会』に出展すべく、
 この後追加工作、塗装されて生まれ変わる予定であります。
 単色状態はまさしくロールアウト直後の今しか見れませんよ!!




さて、日も暮れてきました。
そろそろ会場へと向かう準備に取り掛かります。

次回更新時には、塗装も完了してフィギュアも乗せておきたいですね。

08182138 中京AFVの会

うおお、前回の記事に続くカタチで書く事をまとめようと思いましたが
会場内の写真が1枚も無く、また、同行されたチーム・モケモケの方々の
記事が素晴らしいので、果たして何を書くべきか…うわぁん。

レポートをサボりやがったな…と思われるかもしれませぬが、下記に
今回大変お世話になりました、根生さんの『プラモ日記』と、チームの拠点である
『平日模型親父どもの部屋』にリンクを貼らせて頂きますので、写真等をご覧に
なりたい方はそちらをどうぞです。


      -プラモ日記-
 
  -平日模型親父どもの部屋-




今回、5名でひとつのテーマの元にそれぞれ作品を仕上げるという、一風変わった
合作を行ったわけですが、会場にてファインモールドの鈴木社長が仰っていた通り、
確かにこのように仲間で作品を作り上げるということは、あまり聞いたことがありません。

思うのですが、年齢、職業もバラバラだというのに、『モケモケ』というお店で偶然集い、
こうしてイベントで大きな賞を頂けるにまで至るというのは、奇跡ではないでしょうか。

私は、今のこの『環境』を考えると、思わずゾクリとしてしまうほど感動してしまいます。


積んどくモデラーであった私でしたが、モケモケの皆様の姿を見てようやくにして
制作するようになり、頭でっかちではなく技術も磨くことが可能に…!

そして…今回誰も知らないような超絶マイナー物を作るという切欠を作ってくれた、
根生さん、ホワイトタイガーさん、とこやさん、カレー屋さんに感謝、感謝であります。

あっ、今まで書き損ねてましたが、ベースを制作して下さったホワイトタイガーさん、
ご多忙の中ありがとうございました!



いやぁ、やはり何を書いていいのか未だにあっぷあっぷしております。


たまにはこういう記事もアリ、ということで。




さてさて、次号の模型雑誌は『保管用』と『観賞用の2冊を購入せねば!
うへへへへへ…(じゅるり)

06272125 D-Day ④

ハッピバースデー・トゥー・ミー♪


と、いうことで、本日6月27日は我が聖誕祭であります。

スウェーデンかどこかで同性同士の結婚が世界で始めて認められ、
日本で始めてオカマバーが開店した日です。確か。




…え~、気を取り直し、月末にしてついに6月のお題、『D-Day』ジオラマが
完成しましたので、アップさせて頂きます。





   kouhuku1.jpg

 立体的ジオラマ初挑戦。タイトルは『降伏』であります。
 
 ちなみにですが、このジオラマはどの方向からでも見れるように回転する
 テーブルに乗せる予定です。
 あ、一応のこの面が正面となるので、本当ならタイトルプレートを付ける
 つもりだったのですが…メインパソコン故障につき無印となりました。





   kouhuku2.jpg

 後ろから。地面を覆ってる壁(?)は、2mm厚のバルサ板です。
 下ベースの素材ですが、実はこれ、木材ではありません。
 100円ショップで売っていた、ダンボールとかの紙類を圧縮して
 板にした謎ボードを使いました。
 バルサも謎ボードも、同じく100円店で購入したニスを塗ってます。
 特に謎ボードは模様も何もなかったので、ワザとニスをムラが出る
 ように塗って木っぽくしてます。誤魔化し万歳。

 ベースとボードは、フィットマルチでくっついているだけなので、いつでも
 剥がせます。





   kouhuku3.jpg

 ちょっと暗くなっちゃいました。銃を突きつけ怒鳴る米兵どもです。
 左がMK35のレジンフィギュア。右はドラゴンの古い空挺兵キットより。
 ハッ!? しまった…空挺ワッペン描き込むの忘れた…


 

   kouhuku4.jpg
 
 プライベート・ライアンな視点。降伏するドイツ兵ズです。
 前の記事でも書きましたが、両軍フィギュアともにほぼ素組。

 ちと分かりにくいですが、真ん中に写ってるドイツ兵だけ軍服がM36
 で、他の兵はポケットにヒダのないM42を着用してます。
 なので、M36の兵がこの小隊のリーダーという設定で、兵長にしました。
 ベルトのバックルも兵長だけ対戦初期の銀ピカに光るアルミ製。
 第2ボタンにも東部戦線従軍章の紅白リボンを着けてます。





   kouhuku5.jpg

 下地面にアクセントが欲しかったので、小銃の他にグレネード・ボックスを
 配置。ドラゴンのハーフトラックについてたソフトなオマケパーツから流用
 しました。
 転がってる2個の卵型手榴弾は、ドラゴンGen2。よく見ると、ちゃんと
 安全キャップは青く塗ってあるんですよ。
 小銃はドラゴンプレミアムのこれまたオマケから。スリングもついてる
 オモシロパーツ。こういうときに便利ですわい。
 他の2丁と、米兵のトンプソン&空挺M1のスリングはマスキングテープです。 

 ちなみにこの卵型手榴弾、ドイツ軍=柄付手榴弾というイメージが先行しがちで
 目立たない存在ですが、実は生産性が高く、柄付のよりも多く生産されてます。
 ノルマンディー各戦線の写真を調べてると、結構この卵型を携行してる兵士が
 多く見られたので、今回のジオラマではこちらを使用しました。
 




   kouhuku6.jpg

 連合軍兵士を震え上がらせた、ヒトラーの電気ノコギリことMG42。
 右に写る弾薬箱ともにドラゴンGen2のキットを使用。
 組んでみて思ったんですが、トライスターのMG42よりも一回りくらい
 デカイような気が…どっちが正しいんでしょうか?? 

 散らばる空薬莢は、以前に本で読んだシャーペンの芯金色
 塗って切り刻むという手法を初めて取ってみました。
 この方法、かなり(・∀・)イイ!
 シャー芯3本をまるまる使って、1個ずつ木工用ボンドを点付け接着したら
 2時間以上かかりましたけどね…




   kouhuku7.jpg

 肩を撃たれた仲間に駆け寄り、何故か水を飲まそうとした兵士の
 足元に転がる水筒です。
 これは今年5月、静岡ホビーショーの帰りに寄ったお店で安売りされていた
 ロイヤルモデルのレジンキットから流用。右側で見切れちゃってるヘルメットも
 そのキットです。何も改造もせず、ただ塗っただけ。
 よく見ると、落としたカップから水がブチまけられて地面が濡れてます。




如何だったでしょうか?
塗装はいつも通り、全部Mr.カラーとタミヤアクリル&エナメル。

ちまちまと進めてたので2ヶ月くらいかかっちゃいました…反省。

いやぁ、久しぶりに作りましたがジオラマは楽しいですね~!! ベースは
職場の廃材とホームセンターの模型用木材込みで制作費700円くらい。

これからもビンボーモデラーとして、安く仕上げていきますぜぇ~!



 

06171943 D-Day ③

ども、慣れない小さなパソコンで頑張っている燻です…

とは言え、やはりこういう予備のパソコンがあるのとないのではホントに
違いますからねぇ。こやつには感謝感謝であります。



さて、今回はジオラマのベースとなる『塹壕』の画像をアップします。
(いつもの画像加工方法と異なるので、画が荒かったらスミマセン)


仕事場で出た廃材を切った貼ったして作った土台に、100円ショップで購入した
紙粘土を盛り付けます。





   zimen1.jpg

 こんな感じになりました。背景に写ってるのは、このベースを作成するのに
 使ったアイテムどもです。

塹壕の木枠(何て呼称するのか不明なので)は、ホームセンターで入手した
細長いヒノキの板ヒノキの棒(攻撃力+1のではない。 byドラクエ)を
適当な長さでカットし、木工用ボンドで接着。

ちなみに、ベースの表面には職場で工業用の接着剤を予め塗布しておいたので
接着力は抜群でした。
うふふ、製造業万歳。

地面には、同じく100均で購入したインテリア・ガーデン用のカラーゼオライト
という小石と、これまた職場の廃材置き場から拝借した細かい繊維を混ぜました。

塹壕の上側の地面は、掘られて均された下側と差別化するためにワザと凸凹を
激しくつけ、知り合いの数少ない1/35鉄道同志、永見さんから譲って頂いた
コルク片を岩代わりに少量埋め込みます。


ある程度乾いたら、木工用ボンドを水で溶き、台所用洗剤をちょびっと混ぜた
接着剤を地面全体に塗り、モケモケさんにて購入した情景用のリアルサンド
振りかけます。



この状態で1日放置し乾燥させ、これもモケモケさんにて入手したJOEFIX製の
グリーングラス(通称ポワポワ草)を、地面に適度に貼り付けて
いきます。





   zimen2.jpg

 ポワポワ草初体験です。上手く分散できたかな…?

 しかし、このポワポワ草、すげ~! ホントにまとまってるんですね!
 てっきり接着剤がついてるのかと思いましたが、乾燥してて地面には
 くっつきませんでした。この草も木工用ボンドで接着してます。


これでジオラマベースは完成です。

実は、こういう高さのあるジオラマは初めてでして…いやはや、上手く進んで
いるのかも分からない状況です…
もう1日ほど乾燥させたら、いよいよ着色に入ります。ドキドキ。




さて、完成のその前に大きな壁が立ちはだかっているのであります…


明後日の金曜、横向きに生えやがった親知らず(下アゴ)を、病院で
粉砕して引っこ抜く手術があるのです。




マジでイヤです。ホント、普通にイヤです。




嗚呼、この週末、抜歯によるテンションダウンを無事回復させることができるのか、
怪しいトコロでございます…



とりあえず、金曜までに旨いモンをいっぱい食っておこう…(涙)