燻ログ -いぶろぐ-
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| 11220009 | STEN Mk-2 |
先日に続き、ミリタリーグッズ関連の記事となります。
MP40電動ガンをリリースした中国の玩具銃メーカーですが、他にもいろいろと
第二次大戦モノを発売しておりまして。
絶版になるんだからこの際だ! とMP40に続き、勢いに任せてもう1丁、
買っちゃった銃があります。
イギリス軍 STEN Mk-2 短機関銃
MP40と同じくらい大好きなんですこの銃!!
小学生がデザインしたのかと思わせる急造感丸出しのステキウェポン!
パイプに引き金をくっつけただけですよ奥さん!!
この銃は、大戦初期に大量の銃器を失い、工場も爆撃されて困ったイギリス軍が、
「とりあえず何でもいいから数を揃えよう」ってな感じで、敵の
MP40を参考に制作した機関銃です。
『ステン(STEN)』という名前は、この銃を設計したシェパード技師とターピン技師、
そして会社名であるエンフィールドの頭文字を取って名付けられました。
あまりにも簡単な構造なので、そこらへんの町工場でも作ることができ、何とこれを
入手したレジスタンスが自分たちで分解して量産しちゃったほど。
(ちなみに1丁あたりの生産価格は2ポンド半。当時の日本円でだいたい2500円)
…電動ガンになると、25000円になっちゃいましたけどね~。
ストックを展開したMP40と大きさ比較。
分かりやすいようにハサミとタミヤの接着剤と一緒に撮ってみました。
おおっ、全長ってほとんど変わらないんだ…
当たり前ですが、MP40もステンも、模型で触って感じているよりもずっと
デカイです。覚悟が足らないとビックリするかも。
う~ん、是非ともこの大きさ、重さを皆さんにも実感して頂きたい!
来週、実家に帰ってこの銃たちを調整しようと思っているのですが…
実は今日、モケモケさんに注文品を買いに行った際、MP40とステンを
置かせて頂きました。
店長…無理を言って本当にすみません。お手数をおかけします…
実家へ向かう来週金曜まで、モケモケさんの所に置いてありますので、
このブログをご覧の方の中で、もし実銃サイズの大きさや重さ、雰囲気を
味わいたい方は、金曜までにモケモケさんを伺うと、2丁とも持つことが
できますよ~!
片や、ドイツが誇った傑作銃器!
片や、ドイツと対をなす英軍、レジスタンスの代表銃器!
さてさて、明日は日曜。それでは対空列車砲制作にかかるとします!
| 11210056 | MP40 |
今回は対空列車砲をちょいと置いといて、最近入手した『あるモノ』について書かせて
頂きますです。
この『燻ログ』をご覧の方は、かなりの確率で模型をいじられておられることと思います。
その方々ならばご存知と思いますが、今回触れるのはこの武器なのです。
MP40 通称“シュマイザー”
第二次大戦中、ドイツ軍が大量に投入した短機関銃です。
プレス加工を多用し、実に100万丁以上も製造され、戦後の短機関銃に大きな
影響を与えた傑作銃のひとつ。
大戦を通じ、下士官や戦車兵の主力武装として配備、中には何と80年代まで
軍が正式に使用していたほどで、もちろん映画などでも活躍し、この手の銃器と
そては知名度は高いでしょう。
ちなみに、『シュマイザー』というのはドイツの著名な銃器設計者の名前なのですが、
このシュマイザーさん、実はMP40には一切関わっていません。
設計・製造したのは『エルマ・ベルケ社』という銃器メーカーなのです。
では何で『シュマイザー』という通称で呼ばれるようになったのか??
それは、ドイツと戦ったアメリカが、自軍向けの銃器マニュアルで『シュマイザー』と
いう呼び名を使ったからで、MP40の前身となる機関銃に、このシュマイザーさんが
関わっていた為、てっきりこのMP40にも彼が絡んでいると思ったからだそうで…
まぁ、確かに『エルマ・ベルケ』よりも『シュマイザー』の方がカッコイイし、何かよく
分かりませんが語彙がドイツっぽいんですよね(失礼)。
エルマ・ベルケ
……何だか、「おかえりなさいませ、ご主人様(はぁと)」みたいな
メイドさんっぽい名前ですよねぇ(たぶん18歳。パツキン)。
それに比べて――
シュマイザー
……何だか、「おかえり戦友(カメラード)!」みたいな生粋のドイツ軍人っぽい
名前ですよねぇ。(たぶん古参軍曹。M36に身を包む40代)
話が脱線しました…
そのMP40ですが、去年くらいでしょうか。中国の電動ガンメーカーが発売しまして。
(ご存じない方に補足説明:電動ガンとは、バッテリーによってBB弾を発射する機構を
持つオモチャの銃です)
日本国内では威力が高く、サバイバルゲームではあまり歓迎されない8mmBB弾を
撃てるタイプのMP40は発売されていますが、6mmのはほとんど流通しておらず、
手に入りそうでもかなり高額な上、メンテ性や互換性の問題で一部のマニア以外
からは敬遠されておりました。
ちなみに私の持っている銃は、ほとんどが6mmBB弾タイプ。
以前にサバゲーをやっていたからという経緯もあるんですけどね。
が、その中国MP40は価格も2万円弱な上、中身の機構が日本の大手メーカーの
パクリな為、悲しきかな互換性バツグン。自分での修理改修も可能ということもあって
皮肉にも大ヒットしました。
私もこのMP40を知ってから、
「欲しいな~。でもコピーかぁ~。中国だしなぁ~。調整メンドイなぁ~」と悩んでおりました。
すると…少し前に、何とそのMP40をリリースしていた中国メーカーが、何と倒産!!
どうやら中国国内で玩具銃を売っちゃったらしく(中国はオモチャでも銃はご法度だそうで)、
政府から叩き潰されたみたいです…怖ぇ…
…え!?
ってことはもうあのMP40って手に入らなくなるってこと!!?
ピンチになると行動が早い私。
すぐにネット通販に対応しているお店の在庫をチェック!
買っちゃいました☆
ちなみに一緒に写っているマガジンポーチも、MP40と同時に購入。
その他、ワルサー・ホルスターと7.92mm弾、ベルトリングは、名古屋市内の
ガンショップに伺った際、偶然フリーマーケットをやってまして。
そこで格安で入手することができた品です。
ベルトリングの銃弾はプラ製ダミーですが、リング自体は本物です…
1/35のMP40と大きさ比較してみました。
……分かってはいましたが、デカイ。
あまりにも小さくて判別しにくいので、1/35をフレームに乗せてみました。
余談ですが、実物のMP40のグリップとフレームの一部はベークライトを使用
しているので、茶色っぽいのが普通なのですが、私が在庫を確認したときには
もうすでにベークライト版は売り切れておりまして…
写真に写っている私のヤツは、ブラック版となります。
嗚呼…ようやくだぜ…
昔、『コンバット!』を見てドイツ下士官の持つMP40に一目惚れして十数年…
ようやく、私の手の中にこの傑作短機関銃が!!
さてさて、来週実家に帰るので、そのとき調整しながら乱射させて頂くとしましょう~♪
| 11160023 | とりあえず、ご案内 |
一応ここにてご報告とご案内をさせて頂きます。
と言っても、カテゴリーを細分化したのと、リンクをいっぱい貼ったって
だけなのですが…
『カテゴリー』ですが、これまであまりにも大雑把な分割だったので
もう少し見やすく、かつ読みやすくなるように細かく分けました。
次回更新時より、このカテゴライズに従って記事を書いていきます。
『リンク』についてですが、ここ最近大勢の方と知り合うことができました。
さらに光栄なことに、その皆様から当ブログにリンクして頂いておりまして、
ようやくにしてこちらからもリンクを貼らせて頂きました。
皆様、遅くなりまして大変申し訳ありません…
まだまだ新しいジャンルの記事や、リンクも増えていくと思います。
これからも、皆様に愛されるネタブログとして邁進していく所存ですので、
どうぞ構ってやって下さいまし。
| 11122122 | 88mm対空列車砲 ② |
昨晩、対空列車砲の進展写真を上げようとデジカメで撮影したのですが、
あれれ? メモリに写真が取り込まれない…?
これはデジカメが悪いのか、メモリカードが悪いのか。
ドラゴンの平貨車キット、アイアンサイドの平貨車キットしかり、写真のように
貨車の側面部にはこのようなモールドがあります。
普通に平貨車として組むなら問題ないのですが、今回改造するタイプの貨車は
こいつらよりもノッペリとしていて、ほとんどモールドがありません。
そこで、リューターとヤスリを使い、これらのモールドを削り落とします。
After写真。ハンドルから突起物まで、全て削り落としました。
この作業に3時間もかかってしまった…
ちなみにですが、ドラゴンの平貨車は裏表に別のモールドのある、この
ランナー4枚を組み合わせて本体を組み立てるようになってます。
なので、私は表側になる面のみ、削り落としました。裏側までやってたら
持ちません…
さて、これで側面部は終わり…と思いきや、まだ重要なパースの修正が
待っています。
百聞は一見に如かず。まずは下の図をご覧下さい。
この図のように、ドラゴンの平貨車と対空列車砲の平貨車の側面部は、
もうひとつ大きな相違点がありまして。
それが、両端の平行面部分であります。
ちょうどドラゴンの平貨車は、88mmを2門も搭載するには大きさが少々
小さいので、キット側面にプラ板とプラ角棒を組み合わせてそれらしく
延長することにしました。
車体が大きくなって迫力が増せば、そそり立つ88mm×2も見栄えがきっと
良くなることでしょう!
とは言え、プラ板工作なぞ素人同然の私…
果たして上手くできるのか、己への挑戦でもあります。
今回はここまで!
う~む、次回ではある程度、貨車が形になっているようにしたいですね~。
| 11072202 | 88mm対空列車砲 ① |
昨晩はモケモケ隊にて第2次カラオケ大会が開催。
絶叫系の歌ではっちゃけ過ぎ、現在声を出すのに苦労する状態です…
昔ならこんなことはなかったのになぁ…歳をとったぜ…
さて、気を取り直し…
2009年最後のイベントとなります、毎年恒例『モケモケ忘年会』…
その際、皆が持ち寄るお題作品は、『対空に関連するもの』ということで、
何を作ろうかといろいろ考えたところ、やはり他の人がやらないゲテモノが良かろうと
思いまして。
35スケールの鉄道フリークを自称する身としては、これしかありますまい!!!
ドイツ軍 88mm対空列車砲!!
キミに決めたッ!!!
大戦が進むにつれ、ドイツ軍は連合軍爆撃機編隊に対して充分な対空防御が
できなくなりました。
そこで、鉄道貨車に対空砲を搭載し、主要線路や駅の操作場に待機させ、
レーダーからの情報を元に爆撃予想地域へ移動、対空攻撃を行うという
鉄道対空砲部隊が生み出されました。
この対空貨車は『ゲシュッツヴァーゲン(火砲車)』と呼ばれ、
20mmクラスの軽対空砲を装備したI型、II型、88mm砲を搭載したIII型、
105mm以上の重対空砲を装備したIV型と、いろいろな種類の砲車が
平貨車から改造され、配備されました。
1944年以降、連合軍の爆撃力に比例するように、上記以外にも様々な型の
対空貨車が作られていきます。
中でも、この手の書籍や写真集、またネットでも結構見ることのできる、
インパクト大な対空貨車があります。
見て下さいこの勇姿! 2門も積んでますよ2門も!!
コイツ、ど~も詳細がハッキリしないんですが…
1941年に、76.2mm砲を積んだ同型の貨車の写真を見たことがありまして。
そいつは対戦車用っぽかったのですが、ひょっとするとその砲貨車に、急遽
88mmを積み直して改造された対空貨車なんじゃなかろうか、と思っています。
(この辺に詳しい方、ヘルプミ~)
とにかく、どうせ作るならこれくらいインパクトのあるものにしようと、この88mmを
2門搭載した対空貨車を作ることに決めました。
とはいえ、無論こんなゲテモノ中のゲテモノがキット化されているハズもなく。
既存のキットからそれらしくデッチアップしつつ、改造するしかありません。
平貨車と言えば、おそらく今現在入手できる唯一のインジェクションキット。
ドラゴンのシムスTyp-SSyをベースにします。
…実は、昔アイアンサイドから出ていた平貨車の方が、細部は正確だったり
するんですけど、何せ手に入りませんからねぇ。ううむ。
搭載する88mmは、タミヤの古参名キットを使用します。
ってか、ドラゴンやAFVクラブのヤツを2門同時制作なんてやったら
死んでしまいます。
1個は大昔に購入したもので、実家の奥深くから発掘。
もう1個は、V2ロケット管制車を作る為に、タミヤの8tハーフトラックを
ヤフオクで落札した際、こんなこともあろうかとついでに安価で
落札した中古品です。
とりあえず、88mm砲は後回し。
まずは平貨車の改造から始めます。
35スケールの鉄道関連キットを制作された方なら、ご理解頂けると
思うのですが…
貨車で最も時間がかかる部分が、この足回りです。(あ、戦車も同じか…)
何せ後はただの箱と板ですからね…
これだけ作るのに6時間くらいかかりました…俺が遅いのかな…?
さて、今回はここまで。
明日は日曜。平貨車本体の改造に取り掛かりたいと思います。

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