燻ログ　-いぶろぐ-

こんばんは、燻です。

今回は真面目な話をば。


本日ニュースにて大々的に報道されました、光市母子殺害事件の犯人に
対しての判決。


ようやくにして、死刑判決が成されました。


今回の差し戻し審にて関わった最高裁判事と広島高裁の裁判長、メモして
チェックしておかねば…数少ないマトモな裁判官として。


この事件、原告側である本村氏の極めて完成された論述に心打たれた方が
多いと思います。私もその一人ですので。


結果的に、被告側の弁護団による人権という名のチープなプロパガンダを
散々見せ付けられれば（簡単に言えば弁護側の壮絶な自爆行為ですが）、
ごく普通の思考回路を持つ人間なら、どちらの声に耳を傾けるかなど一目瞭然。


まぁ、他のブログ等でも論議はされていると思いますので、ここで触れるのは
この程度にしておきます。



ちなみに下記のブログにて、この裁判を大変明瞭に論述されておりますので、
興味のある方はご参照下さい。


　世に倦む日日
　http://critic2.exblog.jp/3251270/

（リンクフリーの確認が取れなかったので、URLをコピペでお願いします）






さて、ここからがタイトルの内容となりますが…


最近世間を騒がせまくっております、お隣のアンポンタンこと中国。

私は身の回りに溢れる中国製品を買うこともありますし、模型でも恩恵を受けて
いるので説得力に欠けるんですが…


もう本当にあの国、アホですね。


バ韓国を内包するお隣の半島といい、何でこんなに日本の周りってDQNが
多いのだろう…


頼むから海中に没してくれと泣きながら何度も願いました…



結構前から言われていたチベット問題。オリンピックを機にさらに表面化し、
普段そういったことに触れない方々の目や耳も入るようになりました。


最初に触れた人権人権と叫ぶ自称差別反対論者が何で黙ってるのかは
あえて触れません。これだから低レヴェルのプロ市民ってヤツは…



中国を批判はするが、オリンピックは応援する。

私は純粋な仏教徒ではないですが、ダライ・ラマの仰られていることは立派だと
思いますし、聖火リレーの出発地を辞退した善光寺には敬服しています。


別にオリンピックに罪はありませんし、それに参加する為に懸命に努力している
選手にも、勿論罪はありません。


これもまた結果的に、中国側の弁解や規制行動等が自爆行為と化して
いるのも、大変な皮肉です。



私の地元、名古屋でも数回チベット弾圧への抗議デモが行われたようですが、
いずれも気付くのに遅れ、ことごとく見逃しております。


まぁ…根がチキンですので、シナ人に囲まれてフルボッコにされるのは勘弁。


デモに参加されている方々に応援の声を届けることくらいしかできないと
思いますが、こういったデモを直に目で見て話を聞くことで、自分の意見、
行動を少しでもより強固なものに昇華していきたいのです。



次のデモはいつあるのかと調べているうちに、もうあと数日で長野聖火リレー当日。


いっそ、土曜に長野に行こうかと本気で考えております。



何でも聖火リレー当日早朝に、チベットで発生したデモで犠牲になった方々への
追悼式が善光寺で執り行われるらしく、これにもまた参加しておきたい。



実は同日に会社の親睦会があったのですが、勿論キャンセル。



う～ん、ここでタイトル通り、長野へ向かう可能性は今のところ５０％です。