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燻ログ -いぶろぐ-

徒然なるままに、その日暮らし。
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  • :04/26/18:49

04140032 デマーグD7 ②

モケ華まであと4日…

お題であるデマーグは現在塗装が終わり、これからウェザリングと
チッピング作業に入るところです。

さてさて、今回の記事はその手前、エンジン部の組み立てとサフ吹き後に
行った『実験』についてでございます。





   d7-4.jpg

 前回の作業で作った簡易エンジンを塗装して、エンジンルームに接着。
 テキトーですが、筆でルーム内も塗っておきます。
 画像右下にあるように、フロントグリルもあらかじめ塗装しておきました。
 これで結構イイ感じなチラリズムになるはず!











ところが……













   d7-5.jpg


 うおあああああ!!?
 全ッ然中身が見えねぇぇーーー!!





どうやらサフ吹きとアクリル塗膜が思ったよりも厚みを出してしまったようで…

お、俺の貴重なの苦労はどうなるのだ…?





ぐっ…ここで凹んでいてはいかん!


次ッ!
次に行くぞぉぉぁああーーー!!








   d7-6.jpg

 組み立て工程をスッ飛ばしてしまいましたが、ちゃんとオマケ的要素な
 ネーベルヴェルファーもできてますよ!
 
 デマーグ本体とともに、サフ吹き完了。

 普段なら今から塗装…に入るところですが、今回は先述した通り、ちょっと
 前から考えていた『実験』を行いたいと思います。



その『実験』とは、車体やタイヤに付く泥汚れを、タミヤから
発売された、『情景テクスチャーペイント』を使って
表現してみるというものです!



…もう既に、このやり方を実施されているモデラーの方がいましたら、
ホンマすいません…指差して笑って下さい…



『情景テクスチャーペイント』は、以前に五式戦車のベース作成時、かなり
サフ面への食い付きがよく、「ひょっとして、コレって上から塗装しようが
ウェザリングしようが手で触ろうが、剥がれないんじゃね??」と、当時から
ちょいと考えておりました。

そこで今回、サフ面と塗装面の両方にこの『情景テクスチャーペイント』を
塗りつけて、どんな具合に表現できるかやってみました!




   d7-7.jpg

 まずは塗装面ヴァージョン。
 クレオスのMr.カラー『ダークイエロー』をエアブラシで吹いた上に
 『情景テクスチャーペイント』を塗りたくってみました。

 むむ…思っていたよりも自然な感じで塗りつけるのって難しい…!
 ちなみに、使用しているペイントは『砂 ライトサンド』です。
 塗るのに使っているのは筆ではなく、100円ショップで買った
 編み物用の金属棒です。
 コレって3本入りなので、塗料の攪拌棒としても活躍しております。




   d7-8.jpg

 ネーベルヴェルファーは塗装する前のサフ面に塗ってみました。
 タイヤの隙間に盛って、ティッシュでサッと拭き取ります。

 う~ん、『砂』ということで、少し粒子が粗いようですね。
 同じペイントの『土』の方が、より泥っぽさを強調できるかも。
 『草』は、履帯にベチャベチャに塗れば東部戦線の雪泥みたいに
 なるかしら…?


妄想はつきませんが、いずれトライして確かめてみます!



うおっし、ラストスパート頑張りますぜ。


次回更新は、ひょっとすると『モケ華』後になってしまうかもしれません…


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03281849 デマーグD7 ①

久々に日曜をゆっくりと過ごすことができました燻です。

天気も微妙な感じだったので、今日は引きこもってプラモ制作じゃい!


さて、ちょいと前の記事で触れたように、4月中旬に開催されます我らが
一大イベント、『モケ華』のお題であるイタレリの『デマーグD7』
本格的制作記を今回から掲載していきます。




   d7-1.JPG

 今現在、シャーシ&ボディはこんな感じになってます。
 毎日チマチマと弄っていたので、他にも転輪やフェンダーもできてます。
 


さて、今日も続きを組み立てようと説明書を読んでいたら、あるコトに
気づきました。

このキットのフロントグリルですが、スポークの幅が広くて中が見えるんです。


しかしこのキットにはエンジンが付属してない!!


つまり、このまま組み立てると中身がスッカスカなのが丸分かりになって
しまうのであります…


うぐぁ、今回は完全に素組みで行くつもりだったのに…何という誤算…!





   d7-2.JPG

 ということで、テキトーにエンジンっぽいものを作って中に入れることに
 しました。
 最初は消しゴムでも丸ごと入れてやろうかと思ったんですが…
 後で剥がれられても困りますし、予備の消しゴムがちょうど切れていた
 ので、前に88mm対空列車砲を制作した際の余りパーツと、プラ板の
 切れ端、ランナー、ドラゴンの何か柔らかいオマケパーツの太ランナーを
 使用します。


まずはエンジンの資料ですが…ネットで探していると、デマーグのエンジンは
どうやらSdkfz250ハーフトラックと同じ物みたい。
ライオンロアから出ていたエンジンキットの画像を参考に、似たような感じを
出させるよう切って貼って曲げて制作。





   d7-3.JPG

 これが完成したテキトーマイバッハエンジンでございます。
 側面の丸っこいパーツは太ランナーをニッパーとヤスリで加工。
 1mmの真鍮線を曲げて差し込んで固定しました。
 ラジエターもプラ板で作りました。本当はもっと大きいみたいですが、
 あんまし大きくするとせっかく作った横の丸っこいパーツが見えなく
 なるので、わざと小さめに。

 まぁ…どうせチラッと見えるだけですし、こんなモンでいいでしょう…


って、ぐあッ!? 作り始めてから3時間も経ってる!!


…チラリズムのために休日の貴重な3時間を費やしてしまった…


しかし、満足できそうなモノになりましたので、オッケーオッケー!



ちなみにですが、この記事を書き始める前に、エンジンとエンジンルームを
サフ吹きしてます。
他のパーツで囲ってしまう前に、先に塗装を完了させておくとしましょう。


さてさて、今から付属品のネーベルヴェルファーに着手しましょうかね。

…こっちこそは本当に素組みで行くぞ…


03142311 ぐああ…

今日はイイ天気だったので、溜まっていた洗濯物を洗いまくり、
布団も干してドライブがてら買い物へ行ってきました。

いろいろ購入し、夕方帰宅。


そして夕飯を食べたのですが…

何が悪かったのか、食後に突然腹痛に襲われ、ダウン。

…今もヤヴァイ状態が続いております…



本当ならば制作記をアップしようと思っていたのですが、ちと無理…

と、いうことで写真を一枚だけですが載せるとします。




   demag1.jpg

 1/35 イタレリ デマーグD7 with ネーベルヴェルファー


前回のモケモケ忘年会にて開催されたプレゼント交換会にて入手した
キットであります。

これが4月に開催される『モケ華』のお題ということで、BR52で荒んだ心(オイ)を
癒すべく取り組み始めたんですが…

いやはや、部品点数も少なくてサクサク進むぜ!!

…部品の合いはあんましですが…昨今の悪夢的分割も皆無で、タミヤとはまた
異なりますが、いかにも『プラモ』って感じで楽しんで作れそうです。

ちなみに…一切のディティールアップをせずに素組みで作ろうと思ってましたが、
どうやら今月号のAM誌に少しながら実車写真が載っている模様。

う~ん、参考までに買って見てみましょうか…



って、こうして記事を書いている間も腹痛が…

嗚呼、今夜はキツイ夜になりそうだ…




う!?



ト、トイレ行ってきます!!