燻ログ -いぶろぐ-
徒然なるままに、その日暮らし。
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05011407 | [PR] |
09182234 | 関西AFVの会 ~その2~ |
ども、ちょっと時間が空いてしまいましたが、前回の続きで
私が撮影した『関西AFVの会』展示作品の写真を掲載します。
ただ、残念ながら私の腕が無く、折角撮影した写真がピンボケ
だったりしまして、マトモに見れるのが少なく、アップできる
数も必然的に少なくなってしまいました…
模型趣味は、ただ制作力を付ければ良いだけでなく、カメラの腕、
知識、時には絵画力や演出力と、まさに映画監督さながらの
総合芸術とも言えるモノ。まだまだ精進せねばならない点が
大量にあります…

絵画調の作風が印象的だった作品。ヴァーリンデンのラクダがいます。

ミニアートのバキュームビルディングを使用したカッコイイジオラマ。
やっぱ高さのある作品は目を引きます…

ちょっと前に発売された、有名なポーカーシーンを再現したジオラマです。
よく見ると樹木やカモフラージュはあの『紙創り』の製品ですねぇ。

一緒に行った『プラモ日記』の根生さんの作品です。
フィギュアの配置には苦労されたとか。初のクラッシュモデル、お疲れ様です!

ここ最近、リリースが多くなってきた英国モノです。
フライパンやフォークといった食器類はライオンロアのエッチングですな。

ドラゴンの秀逸フィギュアを使った見事なヴィネット作品。

ただただ凄いの一言…ソビエト軍鹵獲装甲列車No.28の全景です。
全体を写すためにコーナーごと撮影しちゃったので、他の作品も
見ることができます。単品作品が多かった印象がありますね。

待望(?)のゲテモノ、ドイツ軍の水陸両用車、ランドワッサーシュレッパー!

水野シゲユキ氏の作品のドアップ。いやはや、勉強になります…
さて、ここからは入賞作品の一部を紹介しますです。

若武者の旅立ちを表現した作品です。フルスクラッチだとか…
写真では分かりにくいですが、馬の肌、衣装の質感、鎧のディティール、
全てにおいて秀逸でした。

「うわぁ…」←初感想。
おっそろしい量のチハシリーズです。まだこれは一部でしかありません…
数に圧倒されがちですが、1両1両のクオリティも凄いの一言。

今回の目玉と言えるでしょう。タイトル『THE HELL FIRE』
文字通り地獄の炎を発光ダイオードで表現したジオラマです。
使用したダイオードの数は約60個だとか…
写真右上にチラッと見えてますが、スイッチを押すと炎が発光するように
なっていました。
ちなみに炎部分は、何と『卵のパック』から作ったとか…ひぇぇ~。

そして今回の金賞に輝きました、ヴェトナム戦争のワンシーンを描いた『スクール』です。
撃破した米軍車両M113の装甲板を黒板代わりに、RPG-7の扱い方、攻撃方法を説明
してるという設定だそうです。
ストーリー性といい、バランスといい、作品の出来といい、本当に素晴らしい作品でした…
ちなみに、この作品のモデルとなった写真が存在するそうで。う~ん、一度見てみたい。
私が撮影できなかった作品やレビューを、一緒に遠征しました根生さんの
ブログ『プラモ日記』にて掲載されておりますので、是非ともそちらをご覧下さい。
と、言うわけで、今回の『関西AFVの会』遠征日記はこれにて終了です。
次は10月第2週に開催される『伊勢フライングヴィーナス』の展示会へ向かう予定。
それでは皆さん、失礼します~。
私が撮影した『関西AFVの会』展示作品の写真を掲載します。
ただ、残念ながら私の腕が無く、折角撮影した写真がピンボケ
だったりしまして、マトモに見れるのが少なく、アップできる
数も必然的に少なくなってしまいました…
模型趣味は、ただ制作力を付ければ良いだけでなく、カメラの腕、
知識、時には絵画力や演出力と、まさに映画監督さながらの
総合芸術とも言えるモノ。まだまだ精進せねばならない点が
大量にあります…
絵画調の作風が印象的だった作品。ヴァーリンデンのラクダがいます。
ミニアートのバキュームビルディングを使用したカッコイイジオラマ。
やっぱ高さのある作品は目を引きます…
ちょっと前に発売された、有名なポーカーシーンを再現したジオラマです。
よく見ると樹木やカモフラージュはあの『紙創り』の製品ですねぇ。
一緒に行った『プラモ日記』の根生さんの作品です。
フィギュアの配置には苦労されたとか。初のクラッシュモデル、お疲れ様です!
ここ最近、リリースが多くなってきた英国モノです。
フライパンやフォークといった食器類はライオンロアのエッチングですな。
ドラゴンの秀逸フィギュアを使った見事なヴィネット作品。
ただただ凄いの一言…ソビエト軍鹵獲装甲列車No.28の全景です。
全体を写すためにコーナーごと撮影しちゃったので、他の作品も
見ることができます。単品作品が多かった印象がありますね。
待望(?)のゲテモノ、ドイツ軍の水陸両用車、ランドワッサーシュレッパー!
水野シゲユキ氏の作品のドアップ。いやはや、勉強になります…
さて、ここからは入賞作品の一部を紹介しますです。
若武者の旅立ちを表現した作品です。フルスクラッチだとか…
写真では分かりにくいですが、馬の肌、衣装の質感、鎧のディティール、
全てにおいて秀逸でした。
「うわぁ…」←初感想。
おっそろしい量のチハシリーズです。まだこれは一部でしかありません…
数に圧倒されがちですが、1両1両のクオリティも凄いの一言。
今回の目玉と言えるでしょう。タイトル『THE HELL FIRE』
文字通り地獄の炎を発光ダイオードで表現したジオラマです。
使用したダイオードの数は約60個だとか…
写真右上にチラッと見えてますが、スイッチを押すと炎が発光するように
なっていました。
ちなみに炎部分は、何と『卵のパック』から作ったとか…ひぇぇ~。
そして今回の金賞に輝きました、ヴェトナム戦争のワンシーンを描いた『スクール』です。
撃破した米軍車両M113の装甲板を黒板代わりに、RPG-7の扱い方、攻撃方法を説明
してるという設定だそうです。
ストーリー性といい、バランスといい、作品の出来といい、本当に素晴らしい作品でした…
ちなみに、この作品のモデルとなった写真が存在するそうで。う~ん、一度見てみたい。
私が撮影できなかった作品やレビューを、一緒に遠征しました根生さんの
ブログ『プラモ日記』にて掲載されておりますので、是非ともそちらをご覧下さい。
と、言うわけで、今回の『関西AFVの会』遠征日記はこれにて終了です。
次は10月第2週に開催される『伊勢フライングヴィーナス』の展示会へ向かう予定。
それでは皆さん、失礼します~。
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