燻ログ -いぶろぐ-
徒然なるままに、その日暮らし。
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09211947 | 遠征! 関西AFVの会 |
昨日はモケ模型隊の皆さんとともに、去年に引き続き大阪で開催された
『関西AFVの会』に参戦すべく、遠征していました。
去年まで会場として使用していた施設が、大阪府の削減計画に引っかかったようで
御家取り潰しに遭ったらしく、今回は日本橋のボークス4Fにて開催されました。
新会場は「綺麗!」「明るい!」「階下が模型屋!」という三拍子の揃った
ステキ仕様。
次回もここでやればいいのになぁ。
早速ですが、私の独断と偏見に塗れたチョイスとなりますが、参戦作品を写真を交えて
アップしたいと思います。
いきなりマニアックな作品(失礼…)をば。
4号戦車の車体を使用した最強対空戦車となるはずであった
『クーゲルブリッツ』の流体変速機仕様です。
一目見た瞬間、ビビッと来ました…台座といい、素晴らしいッス!
何かこのテーブル、凄いことになっていますよ奥さん!!
トラペの蒸気機関車×2 & ディーゼル機関車、K5列車砲、カール鉄道輸送車と、
まさにオールスター感謝祭ですよ旦那さん!!
ちなみに新製品『BR86』は、1週間で完成させて持ち込まれたそうです。
私の数少ない文通相手、島根の鉄道王こと永見さんの作品です。
この装甲列車は、ソ連がWW2直前に完成させたMBV-2という当時世界最強の
地上戦艦でした。
ちなみに現存しており、どこぞの博物館で普通に見れるそうです。
驚くなかれ…これはすべてプラ板で制作されています。
しかも後ろの方にもう1両いるし…(モノホンも2両作られています)
今回単品賞を受賞され、ついに1/35鉄道世界に光を照らして下さいました!!
鉄道王・永見さんのもう一つの作品。
「何じゃこりゃ?」と思われる方が多いと思いますが…こやつ、何と
鉄道魚雷と呼ばれるロシア最凶の鉄道兵器であります。
バッテリーでスタコラ走り、敵の輸送列車に体当たり、自爆するという
まさに線路版ゴリアテ。
永見さんはどこからか実車の写真を入手し、3日間で作ったとか。
…もう何がなんだか…(泣)
ノルマンディー上陸戦での『コブラ作戦』を再現されたジオラマです。
『バンド・オブ・ブラザーズ』のワンシーンのようだ…
青々とした春~夏の草の生え方がとても勉強になる作品でした。
67年、エルサレムでの戦闘を再現されたジオラマです。
…ドイツ車であるフォルクスワーゲンがドーザー戦車でメリメリやられて
いるのが、何か意味深ですな…
うわ! ゾイドのカノントータスが紛れ込んでる!!(笑)
最初、あまりにも周囲に自然に溶け込んでいて気づかなかった…
『週末模型』の住友さんの作品でした。流石…
ゾイドのストライク世代の私としましては、見逃すことはできません!
私もモルガとかいじってみようかなぁ。
しましまパンターです。以前AM誌で見たこの迷彩が、もうツボでして…
本当にカッコイイですぅ~。私もパンターを作る機会があったら、この
迷彩にチャレンジしてみようかなぁ。
宮崎駿先生の傑作『泥まみれの虎』で描かれていたナルヴァの戦いを
再現されたジオラマです。
スゲー!! こういう作品を作りたいッと思わせてくれる作品でした。
やっぱティーガーってカッコイイなぁ。
私も票を投じた1/72の、フランス電撃戦を再現したジオラマ作品です。
配置、キットのチョイス、ストーリー性…もう最高でした。
ってか、こんなに沢山の完成したプライザーキットを見たのは初めてです。
如何だったでしょうか? 今回は久々のカメラ持参での展示会でした。
いやぁ~! やっぱ展示会はいいですな!! テンションも知識もレヴェルアップ!
来月には『伊勢フライングビーナス』遠征も控えておりますし、このモチベを
維持して可能であれば何らかの新作品を持ち込みたいですね。
あ、私の制作した『五式中戦車』&『陸王』は次回更新時にアップしますので、
よろしくです~。
実は、兵士に階級章を付けるのを忘れて展示してしまいまして…会場でそれに
気づくというアホっぷり。
ファインモールド鈴木社長に斬首刑に処されるところでしたよ…
(ガクブル)
『関西AFVの会』に参戦すべく、遠征していました。
去年まで会場として使用していた施設が、大阪府の削減計画に引っかかったようで
御家取り潰しに遭ったらしく、今回は日本橋のボークス4Fにて開催されました。
新会場は「綺麗!」「明るい!」「階下が模型屋!」という三拍子の揃った
ステキ仕様。
次回もここでやればいいのになぁ。
早速ですが、私の独断と偏見に塗れたチョイスとなりますが、参戦作品を写真を交えて
アップしたいと思います。
いきなりマニアックな作品(失礼…)をば。
4号戦車の車体を使用した最強対空戦車となるはずであった
『クーゲルブリッツ』の流体変速機仕様です。
一目見た瞬間、ビビッと来ました…台座といい、素晴らしいッス!
何かこのテーブル、凄いことになっていますよ奥さん!!
トラペの蒸気機関車×2 & ディーゼル機関車、K5列車砲、カール鉄道輸送車と、
まさにオールスター感謝祭ですよ旦那さん!!
ちなみに新製品『BR86』は、1週間で完成させて持ち込まれたそうです。
私の数少ない文通相手、島根の鉄道王こと永見さんの作品です。
この装甲列車は、ソ連がWW2直前に完成させたMBV-2という当時世界最強の
地上戦艦でした。
ちなみに現存しており、どこぞの博物館で普通に見れるそうです。
驚くなかれ…これはすべてプラ板で制作されています。
しかも後ろの方にもう1両いるし…(モノホンも2両作られています)
今回単品賞を受賞され、ついに1/35鉄道世界に光を照らして下さいました!!
鉄道王・永見さんのもう一つの作品。
「何じゃこりゃ?」と思われる方が多いと思いますが…こやつ、何と
鉄道魚雷と呼ばれるロシア最凶の鉄道兵器であります。
バッテリーでスタコラ走り、敵の輸送列車に体当たり、自爆するという
まさに線路版ゴリアテ。
永見さんはどこからか実車の写真を入手し、3日間で作ったとか。
…もう何がなんだか…(泣)
ノルマンディー上陸戦での『コブラ作戦』を再現されたジオラマです。
『バンド・オブ・ブラザーズ』のワンシーンのようだ…
青々とした春~夏の草の生え方がとても勉強になる作品でした。
67年、エルサレムでの戦闘を再現されたジオラマです。
…ドイツ車であるフォルクスワーゲンがドーザー戦車でメリメリやられて
いるのが、何か意味深ですな…
うわ! ゾイドのカノントータスが紛れ込んでる!!(笑)
最初、あまりにも周囲に自然に溶け込んでいて気づかなかった…
『週末模型』の住友さんの作品でした。流石…
ゾイドのストライク世代の私としましては、見逃すことはできません!
私もモルガとかいじってみようかなぁ。
しましまパンターです。以前AM誌で見たこの迷彩が、もうツボでして…
本当にカッコイイですぅ~。私もパンターを作る機会があったら、この
迷彩にチャレンジしてみようかなぁ。
宮崎駿先生の傑作『泥まみれの虎』で描かれていたナルヴァの戦いを
再現されたジオラマです。
スゲー!! こういう作品を作りたいッと思わせてくれる作品でした。
やっぱティーガーってカッコイイなぁ。
私も票を投じた1/72の、フランス電撃戦を再現したジオラマ作品です。
配置、キットのチョイス、ストーリー性…もう最高でした。
ってか、こんなに沢山の完成したプライザーキットを見たのは初めてです。
如何だったでしょうか? 今回は久々のカメラ持参での展示会でした。
いやぁ~! やっぱ展示会はいいですな!! テンションも知識もレヴェルアップ!
来月には『伊勢フライングビーナス』遠征も控えておりますし、このモチベを
維持して可能であれば何らかの新作品を持ち込みたいですね。
あ、私の制作した『五式中戦車』&『陸王』は次回更新時にアップしますので、
よろしくです~。
実は、兵士に階級章を付けるのを忘れて展示してしまいまして…会場でそれに
気づくというアホっぷり。
ファインモールド鈴木社長に斬首刑に処されるところでしたよ…
(ガクブル)
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