燻ログ -いぶろぐ-
徒然なるままに、その日暮らし。
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(06/21)
(06/17)
(06/16)
(04/29) |
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09021653 | [PR] |
10232220 | さらに驚愕と衝撃 |
え~…昨晩のことなんですが、
私、生まれて初めて交通整理をしました。
昨晩、残業を終えて帰宅途中のことでした。
私の住んでいる会社の寮~会社間は僅か徒歩7分。その間にある唯一の交差点で、
交通事故に遭遇しました。
どうやら自転車と車の事故で、自転車に乗っていた女性が倒れており、近くに
その車の運転手らしい男性が携帯で警察に通報していました。
数人が女性を介抱していて、様子を見ると意識はある模様。
私が現場に居合わせたときは事故の直後だったようで、既に救急車は呼ばれて
いました。
現場は交差点。事故の影響を受けて進行してこようとしていた車でごちゃまぜ状態。
急いで持っていた傘と腕で『×』を作り、付近の車にこちらの道が通行不能であることを
示しつつ、傘を振り回し頭を下げて他の車を誘導。
5分ほどして救急車が到着。女性を担架に乗せて車内に運ぶと、処置しながら
搬送先を探すのでしょう、道の端に寄せて停車。
これで道が開いたので通行も可能になり、交通整理の必要がなくなって、私は歩道に
戻りました。
一息ついていると、若い救急隊員の方が私に「ありがとうございました」と声をかけて
くださいました。
物凄く嬉しかったです。
その隊員に聞きましたが、女性は隊員の質問にも答えるくらいに回復しており、
命に別状はないとのこと。
いやはや、よかったです。
…最近、ここでは書けないような体験をしまして。それから立て続けに、何か
普段滅多に体験できないことが身の回りで発生しております。
何か…妙なモンが憑いてんじゃなかろうな…? しかし、その経験は決して
嫌というわけではなく、様々なことを学べるのでありがたくもあるんですよね。
う~ん、貴重な体験ならともかく、悪い体験はしたくないですなぁ。
私、生まれて初めて交通整理をしました。
昨晩、残業を終えて帰宅途中のことでした。
私の住んでいる会社の寮~会社間は僅か徒歩7分。その間にある唯一の交差点で、
交通事故に遭遇しました。
どうやら自転車と車の事故で、自転車に乗っていた女性が倒れており、近くに
その車の運転手らしい男性が携帯で警察に通報していました。
数人が女性を介抱していて、様子を見ると意識はある模様。
私が現場に居合わせたときは事故の直後だったようで、既に救急車は呼ばれて
いました。
現場は交差点。事故の影響を受けて進行してこようとしていた車でごちゃまぜ状態。
急いで持っていた傘と腕で『×』を作り、付近の車にこちらの道が通行不能であることを
示しつつ、傘を振り回し頭を下げて他の車を誘導。
5分ほどして救急車が到着。女性を担架に乗せて車内に運ぶと、処置しながら
搬送先を探すのでしょう、道の端に寄せて停車。
これで道が開いたので通行も可能になり、交通整理の必要がなくなって、私は歩道に
戻りました。
一息ついていると、若い救急隊員の方が私に「ありがとうございました」と声をかけて
くださいました。
物凄く嬉しかったです。
その隊員に聞きましたが、女性は隊員の質問にも答えるくらいに回復しており、
命に別状はないとのこと。
いやはや、よかったです。
…最近、ここでは書けないような体験をしまして。それから立て続けに、何か
普段滅多に体験できないことが身の回りで発生しております。
何か…妙なモンが憑いてんじゃなかろうな…? しかし、その経験は決して
嫌というわけではなく、様々なことを学べるのでありがたくもあるんですよね。
う~ん、貴重な体験ならともかく、悪い体験はしたくないですなぁ。
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10202237 | 驚愕と衝撃 |
ども、タイトル通りとある事件で驚愕と衝撃を受け、更新が滞ってしまい
ました。
ホントでしたら、先週末に開催された『伊勢フライングヴィーナス』の
模型展示会に参加した際、撮影した写真をUPしようと思っていたの
ですが、それを上回る事件が発生して機を逸してしまいまして…
(UPはもうちょい待って下さい)
皆さん、ここ最近のニュースをご覧になっていたら一度は耳にしたと
思いますが、三重県紀北町という所で発生した女子高生誘拐監禁事件、
ご存知ですか?
あの事件で捕まった超級低レヴェルのドアホ犯人。
そいつが就職指導員として派遣されてた高校ですが…
私の母校です。
ちなみに監禁されてた女子高生も同校ですので、私の後輩に当たります。
しかも、とっ捕まったアホ犯人の自宅…我が実家から30分くらいの所ッス。
ここ数日、同郷の友人達とドえらいこっちゃと激しいやりとりをしとります…
ああ~ん、地元がこげなカタチで有名になっちまう…
ってか、そんなアホを雇ってんじゃねぇよ母校…
教職というか、補助する指導員とかでも結構倍率高いと聞いてましたが、
あんな雑で浅はかなのでもなれるのか…
今回はズバズバ言わせて頂きました。
…ホントならば、同タイトルで中華模型メーカー『トランペッター』が、
ディーゼル機関車に続き、BP42装甲列車10cm砲車と貨車シリーズを
リリース発表したことを書こうと思ったのに…無念。
ました。
ホントでしたら、先週末に開催された『伊勢フライングヴィーナス』の
模型展示会に参加した際、撮影した写真をUPしようと思っていたの
ですが、それを上回る事件が発生して機を逸してしまいまして…
(UPはもうちょい待って下さい)
皆さん、ここ最近のニュースをご覧になっていたら一度は耳にしたと
思いますが、三重県紀北町という所で発生した女子高生誘拐監禁事件、
ご存知ですか?
あの事件で捕まった超級低レヴェルのドアホ犯人。
そいつが就職指導員として派遣されてた高校ですが…
私の母校です。
ちなみに監禁されてた女子高生も同校ですので、私の後輩に当たります。
しかも、とっ捕まったアホ犯人の自宅…我が実家から30分くらいの所ッス。
ここ数日、同郷の友人達とドえらいこっちゃと激しいやりとりをしとります…
ああ~ん、地元がこげなカタチで有名になっちまう…
ってか、そんなアホを雇ってんじゃねぇよ母校…
教職というか、補助する指導員とかでも結構倍率高いと聞いてましたが、
あんな雑で浅はかなのでもなれるのか…
今回はズバズバ言わせて頂きました。
…ホントならば、同タイトルで中華模型メーカー『トランペッター』が、
ディーゼル機関車に続き、BP42装甲列車10cm砲車と貨車シリーズを
リリース発表したことを書こうと思ったのに…無念。
10142006 | 今日は鉄道の日 |
そういえば、今日は『鉄道の日』でした。
今から136年前の明治5年、新橋~横浜間を日本で始めて鉄道で結び、
運行を開始した日なのです。
哀しき1/35の鉄オタとしては、何かアクションせねばなりますまい!!
と、いうワケで、今日は先日私が購入したミリタリー資料について、ちょいと
語りたいと思います。
ここをご覧になられているなら、知っている方もおられると思いますが、
第二次世界大戦の洋書専門店『パンツァーブック』というサイト様が
あります。
古今東西、ドマニアックな洋書も揃う優良サイト様。
ここで、なかなかお目にかかれないモノを発見したので、迷わず即購入。
先日届いたその商品が、↓になります。

『Die Reichsbahn im Kriegseinsatz』
ドイツ国鉄の貴重な映像満載のDVDです。
海外リージョンなので、我が家ではパソコンでしか再生
できないのが玉に瑕。

『Trojca 8.8cm Flak 18-36-37 Vol.2』
88mm高射砲の傑作資料本の第2巻です。
見たことのないような車両、貨車に搭載された88mmの
写真が満載! 大戦初期頃に『バンカーパック』という
対戦車特化88mmが存在していたと、私はこの資料で
知りました。
上記2点で1万円という、内容と同じくなかなかなヴォリューム
ですが…それに見合うだけの価値は充分にありました。
ドイツ鉄道のDVDですが、これには何と工兵部隊による橋の建造、
戦車部隊のカラー映像での行進、前線を視察する将校達やらと、
鉄道関係の他にもかなり資料性の高い映像が盛り込まれており、
様々な模型制作の場面で役立ってくれそうです。
う~ん、資料ばかり集めてないで、実際に手も動かしたいのですが…
私が欲しいのは、今手に入れないと、次にいつ手に入るか分からぬ
キットやら資料ばかり…
ここで締めの俳句と和歌をば。
親孝行 したい時には 親は無し
プラモデル 作りたいときに モノは無し
結局最後は 輸入かヤフオク
今から136年前の明治5年、新橋~横浜間を日本で始めて鉄道で結び、
運行を開始した日なのです。
哀しき1/35の鉄オタとしては、何かアクションせねばなりますまい!!
と、いうワケで、今日は先日私が購入したミリタリー資料について、ちょいと
語りたいと思います。
ここをご覧になられているなら、知っている方もおられると思いますが、
第二次世界大戦の洋書専門店『パンツァーブック』というサイト様が
あります。
古今東西、ドマニアックな洋書も揃う優良サイト様。
ここで、なかなかお目にかかれないモノを発見したので、迷わず即購入。
先日届いたその商品が、↓になります。
『Die Reichsbahn im Kriegseinsatz』
ドイツ国鉄の貴重な映像満載のDVDです。
海外リージョンなので、我が家ではパソコンでしか再生
できないのが玉に瑕。
『Trojca 8.8cm Flak 18-36-37 Vol.2』
88mm高射砲の傑作資料本の第2巻です。
見たことのないような車両、貨車に搭載された88mmの
写真が満載! 大戦初期頃に『バンカーパック』という
対戦車特化88mmが存在していたと、私はこの資料で
知りました。
上記2点で1万円という、内容と同じくなかなかなヴォリューム
ですが…それに見合うだけの価値は充分にありました。
ドイツ鉄道のDVDですが、これには何と工兵部隊による橋の建造、
戦車部隊のカラー映像での行進、前線を視察する将校達やらと、
鉄道関係の他にもかなり資料性の高い映像が盛り込まれており、
様々な模型制作の場面で役立ってくれそうです。
う~ん、資料ばかり集めてないで、実際に手も動かしたいのですが…
私が欲しいのは、今手に入れないと、次にいつ手に入るか分からぬ
キットやら資料ばかり…
ここで締めの俳句と和歌をば。
親孝行 したい時には 親は無し
プラモデル 作りたいときに モノは無し
結局最後は 輸入かヤフオク
10102037 | 祝!!! |
キ……
キキ………
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!!
1/35 WR360ディーゼル機関車
インジェクションキット化!!!
数年前、BR52戦時蒸気機関車をインジェクションキット化した、あの
お騒がせトランペッターがまたやってくれるらしいですよ奥さん!!
先日、某掲示板にて知りましたが、箱絵が出てたので発売は決定
ですかね。ってか、中止したら許さんぞ喇叭…
ここで皆さん待望、燻の第二次大戦鉄道関係トリビアを
提供することとしましょう。
↑私の所有しているチェコの神メーカー、CMKのWR360レジンキットです。
トランペッターから発売されるディーゼル機関車は、おそらくこのCMKキットと
同様のC-14タイプと思われます。
まぁ…ぶっちゃけBR52と同じくピーコ品ではないかと…('A`)
このWR360 C-14、ドイツ軍が使用した中で一番有名なディーゼルです。
開発されたのは1930年代後半。もとの目的は大きなターミナル駅で、
貨車等を他の動力車に連結させる為に引っ張る入れ替え用機関車
として開発されたようですが、蒸気機関車と違って排煙が少なく、
目立ちにくいという理由から、戦争中に様々な場所で軍用機関車として
使用されました。
有名なところでは、北アフリカ戦線。
地平線を見渡せる真ッ平な砂漠で黒煙をモクモク吐き出す蒸気機関車は
使えないので、必然的にこやつが輸送に使われてたようですね。
(ちなみに、このディーゼル機関車を北アフリカの港から陸揚げしている
貴重な映像が現存しています)
他にも、空港や港湾施設で使用された例がありますね。
残念ながら未確認ですが、きっと作戦行動中の列車砲の牽引にも
一役買っていたことでしょう。ううむ、妄想が膨らむ…ムフフ。
馬力は型式番号の通り360hp。先述した蒸気機関車BR52が確か
1680hpですから、あまり出力は高くないようです。まぁ、もとが
入れ替え用ですしねぇ…
戦後、傑作蒸気機関車BR52と同じように、このWR360もヨーロッパ諸国で
使用され続けました。
80年代には大半が退役してしまったようですが、一部は改修されて90年代
まで使用されていたと耳にしたことがあります。流石に現役はもうないかしら。
と、まぁさわりだけ紹介してみましたが、如何だったでしょうか?
「もっと詳しく知りたい!!」、「ドイツ鉄道最高ー!!」
「ハイル・アイゼンバーン(鉄道万歳)!!!」
という奇特な方がおられましたら、お気軽に私に一報下さいですー。
まだしっかりと確認はしていませんが、発売時期は来年2月頃、値段は
9000円弱らしいです。ホンマかしら…?
とりあえず私はモケモケにて2両予約しておきました。
皆さんも北アフリカ戦線のジオラマを作成される際は初期ティーガーや
4号F2並みの必須アイテムですので、購入を一考されては??
10050042 | 急遽帰郷セリ |
本当は今月は25日に帰郷する予定だったのですが、ここ最近
あまりにも気温差が激しいので、急遽カーボンヒーターと冬物を
取りに実家へ向かうことにしました。
嗚呼…何せ先週は寒過ぎて寝るしかないという日が
2日ほどありましたからね…
(我が家は壁が薄く、外気に影響されやすいのです)
温暖な気候の実家。ぐっすり寝て美味いものをたらふく食って
しゃーわせですわい。
ついでに実家近くの家電量販店に、親父の顔が聞く店長がいるので
買ってきちゃいましたHDDレコーダー。
これで約4ヶ月ぶりに我が家で録画が可能となります。今期からの
深夜アニメと深夜バラエティ、チェックし直さねば…!
ちなみにですが、金曜の朝に無理な体勢で仕事をしたためか、その日の
昼に左太腿が筋肉痛になっちゃいまして。あんまり痛みが激しいので
帰郷後に湿布して寝たんですが…
朝起きたらその湿布してた部分が綺麗に赤く腫れ上がってました。
これまで湿布でアレルギーなんて起したことなかったんですが…
なんじゃらほい。
それにしても痒い。痒すぎる。明日までに治るかしら??
さてさて、それでは夜食でも食って寝るとしましょうかね…ああ痒い…
09252139 | 一言だけ |
09182234 | 関西AFVの会 ~その2~ |
ども、ちょっと時間が空いてしまいましたが、前回の続きで
私が撮影した『関西AFVの会』展示作品の写真を掲載します。
ただ、残念ながら私の腕が無く、折角撮影した写真がピンボケ
だったりしまして、マトモに見れるのが少なく、アップできる
数も必然的に少なくなってしまいました…
模型趣味は、ただ制作力を付ければ良いだけでなく、カメラの腕、
知識、時には絵画力や演出力と、まさに映画監督さながらの
総合芸術とも言えるモノ。まだまだ精進せねばならない点が
大量にあります…

絵画調の作風が印象的だった作品。ヴァーリンデンのラクダがいます。

ミニアートのバキュームビルディングを使用したカッコイイジオラマ。
やっぱ高さのある作品は目を引きます…

ちょっと前に発売された、有名なポーカーシーンを再現したジオラマです。
よく見ると樹木やカモフラージュはあの『紙創り』の製品ですねぇ。

一緒に行った『プラモ日記』の根生さんの作品です。
フィギュアの配置には苦労されたとか。初のクラッシュモデル、お疲れ様です!

ここ最近、リリースが多くなってきた英国モノです。
フライパンやフォークといった食器類はライオンロアのエッチングですな。

ドラゴンの秀逸フィギュアを使った見事なヴィネット作品。

ただただ凄いの一言…ソビエト軍鹵獲装甲列車No.28の全景です。
全体を写すためにコーナーごと撮影しちゃったので、他の作品も
見ることができます。単品作品が多かった印象がありますね。

待望(?)のゲテモノ、ドイツ軍の水陸両用車、ランドワッサーシュレッパー!

水野シゲユキ氏の作品のドアップ。いやはや、勉強になります…
さて、ここからは入賞作品の一部を紹介しますです。

若武者の旅立ちを表現した作品です。フルスクラッチだとか…
写真では分かりにくいですが、馬の肌、衣装の質感、鎧のディティール、
全てにおいて秀逸でした。

「うわぁ…」←初感想。
おっそろしい量のチハシリーズです。まだこれは一部でしかありません…
数に圧倒されがちですが、1両1両のクオリティも凄いの一言。

今回の目玉と言えるでしょう。タイトル『THE HELL FIRE』
文字通り地獄の炎を発光ダイオードで表現したジオラマです。
使用したダイオードの数は約60個だとか…
写真右上にチラッと見えてますが、スイッチを押すと炎が発光するように
なっていました。
ちなみに炎部分は、何と『卵のパック』から作ったとか…ひぇぇ~。

そして今回の金賞に輝きました、ヴェトナム戦争のワンシーンを描いた『スクール』です。
撃破した米軍車両M113の装甲板を黒板代わりに、RPG-7の扱い方、攻撃方法を説明
してるという設定だそうです。
ストーリー性といい、バランスといい、作品の出来といい、本当に素晴らしい作品でした…
ちなみに、この作品のモデルとなった写真が存在するそうで。う~ん、一度見てみたい。
私が撮影できなかった作品やレビューを、一緒に遠征しました根生さんの
ブログ『プラモ日記』にて掲載されておりますので、是非ともそちらをご覧下さい。
と、言うわけで、今回の『関西AFVの会』遠征日記はこれにて終了です。
次は10月第2週に開催される『伊勢フライングヴィーナス』の展示会へ向かう予定。
それでは皆さん、失礼します~。
私が撮影した『関西AFVの会』展示作品の写真を掲載します。
ただ、残念ながら私の腕が無く、折角撮影した写真がピンボケ
だったりしまして、マトモに見れるのが少なく、アップできる
数も必然的に少なくなってしまいました…
模型趣味は、ただ制作力を付ければ良いだけでなく、カメラの腕、
知識、時には絵画力や演出力と、まさに映画監督さながらの
総合芸術とも言えるモノ。まだまだ精進せねばならない点が
大量にあります…
絵画調の作風が印象的だった作品。ヴァーリンデンのラクダがいます。
ミニアートのバキュームビルディングを使用したカッコイイジオラマ。
やっぱ高さのある作品は目を引きます…
ちょっと前に発売された、有名なポーカーシーンを再現したジオラマです。
よく見ると樹木やカモフラージュはあの『紙創り』の製品ですねぇ。
一緒に行った『プラモ日記』の根生さんの作品です。
フィギュアの配置には苦労されたとか。初のクラッシュモデル、お疲れ様です!
ここ最近、リリースが多くなってきた英国モノです。
フライパンやフォークといった食器類はライオンロアのエッチングですな。
ドラゴンの秀逸フィギュアを使った見事なヴィネット作品。
ただただ凄いの一言…ソビエト軍鹵獲装甲列車No.28の全景です。
全体を写すためにコーナーごと撮影しちゃったので、他の作品も
見ることができます。単品作品が多かった印象がありますね。
待望(?)のゲテモノ、ドイツ軍の水陸両用車、ランドワッサーシュレッパー!
水野シゲユキ氏の作品のドアップ。いやはや、勉強になります…
さて、ここからは入賞作品の一部を紹介しますです。
若武者の旅立ちを表現した作品です。フルスクラッチだとか…
写真では分かりにくいですが、馬の肌、衣装の質感、鎧のディティール、
全てにおいて秀逸でした。
「うわぁ…」←初感想。
おっそろしい量のチハシリーズです。まだこれは一部でしかありません…
数に圧倒されがちですが、1両1両のクオリティも凄いの一言。
今回の目玉と言えるでしょう。タイトル『THE HELL FIRE』
文字通り地獄の炎を発光ダイオードで表現したジオラマです。
使用したダイオードの数は約60個だとか…
写真右上にチラッと見えてますが、スイッチを押すと炎が発光するように
なっていました。
ちなみに炎部分は、何と『卵のパック』から作ったとか…ひぇぇ~。
そして今回の金賞に輝きました、ヴェトナム戦争のワンシーンを描いた『スクール』です。
撃破した米軍車両M113の装甲板を黒板代わりに、RPG-7の扱い方、攻撃方法を説明
してるという設定だそうです。
ストーリー性といい、バランスといい、作品の出来といい、本当に素晴らしい作品でした…
ちなみに、この作品のモデルとなった写真が存在するそうで。う~ん、一度見てみたい。
私が撮影できなかった作品やレビューを、一緒に遠征しました根生さんの
ブログ『プラモ日記』にて掲載されておりますので、是非ともそちらをご覧下さい。
と、言うわけで、今回の『関西AFVの会』遠征日記はこれにて終了です。
次は10月第2週に開催される『伊勢フライングヴィーナス』の展示会へ向かう予定。
それでは皆さん、失礼します~。